先日とりあえず南洋材で補強したベニヤですが、ミョーに反っているのですよ。
ウチが欠陥住宅でない限り、ベースが欠陥品というコトになりますな。対角線を持って力を加えるとよじれるし、写真のように釘は浮いてくるし、どう考えてもベニヤに角材を打ち付けただけでは強度が無いようです。
どうも19mm程度の角材では強度が出せそうにないので18×28mmの角材を買ってきました。いやまぁ精度良く加工できればちゃんと作れるのでしょうが、ワタシにはムリ。で、昨日カミさんに付き合ってユザワヤに行った際、画材コーナーでベニヤパネルの裏を見たら角材は45゜にカットしてあったので真似してカット。
百均のガイドが活躍しました。コレを直角クランプを使いながら釘で枠にします。
あとはベニヤを打ち付ければ出来上がり。
上が今日作ったもの、下が前回作ったものです。多少は強度が増したみたい、それ程手間が掛かるものではないし、以後この方式で作るコトにしましょう。
ってか、とてもレイアウト作りが進んでいるとは思えませんな。木工工作してた方がたのちい鴨(^^;
Comments [4]
ととさん
こんばんは。
直角クランプなるものがあるのですか!
私も欲しくなりました。
ぼうずさん
家具作る時などはコレが無いと「薪の塊」を作るコトになっちゃいます。それ程高いモノではないし、いくつか買っておくといいかと。一種の消耗品ですよ?(^^;
taka@さん
こんばんは?。
45度の治具、良いですねー。四隅を綺麗に作るなら必須ですね。(^_^)
私のモジュールは3年くらい前に作ったんですが、今になってゆがみに悩まされています。
まっすぐだったはずだったんですが、年月で曲がってしまうもんなんですねぇ...(-_-;)
ですので、今さらですが塗装をすることになりました。
ぼうずさん
材質の選定も必要なようです。乾燥させた針葉樹を使うと変形が少ないという話を聞いたコトがありますが真偽は不明です。今回は安かったコトもあって赤松を使ってみました。数年経ってどうなるコトやら....って、まだボードのままだったりして(^^;
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