仕掛が減らないと言いながら、完成前に手を出していたら減るコトは絶対にないですわなぁ。熱しやすく冷めやすい性格ゆえ、一度放置すると復活させるのは大変難しいので気が乗っている時はどんどん手を出しちゃうのですよ。
というワケで7輌の3019?3をいじっていますが、
・原色3輌 赤・青・白プレート
・2色更新3輌 赤・青・白プレート
・今回着手した1059
以上計7輌となっています。正確に言うとこの他に3032?1が2輌ありますが、こちらは長期戦覚悟ですので別枠としておきます。んなコト言ってると3060?1が出てきちゃいそうですが、ソレはソレ(^^;
で、今回手掛けている1059を作る上で難関は側面の大きな「JR」マークと「JR貨物」インレタではないかと思います。幸いにも「JR貨物」インレタは11?383の中に入っていますから、「JR」マークをどうにかすればよろしいのですよ。ってか、11?383があるので1059を作ろうという気になったとも言いますが。
で、昨日の続き。作業は昨日行なってますが、長くなりそうなので2回に分けたのでした。「JR」マークをWEBで見つけてきてVISIOで図形化した後プリントアウトしてマスキングテープを切り出します。
デザインナイフ使って上手く切れるかが問題ですね。
何とか切れました。
コチラでは先に白を吹き、JRマークを切り出してマスキングした後青を吹いていますが、ワタシは先に青を吹き、JRマークをくり抜いて白を吹いてみました。塗装の基本では薄い色から濃い色ですので前者が正解でしょう。ワタシの技術ではJRマークを歪まないように貼り付けるコトがムリだと思ったコト、白は隠蔽力が高いので後から塗っても問題ないと思ってこうしたのでした。
くり抜いたマスキングテープの上にScotchの「はってはがせるテープ」を貼ってマスキングテープごとカッティングマットから剥がし、ソレを車体に貼ろうと思ったのですが、「はってはがせるテープ」の粘着力が弱いのかマスキングテープの接着力が強いのか、カッティングマットからうまく剥がれてくれません。そのままではダメですか。
というワケで、カッティングマットにまず「はってはがせるテープ」を貼り、その上にマスキングテープを貼ってくり抜き、最後に上から「はってはがせるテープ」を貼ってカッティングマットから剥がせないかお試し君。
この手法だとうまく行きました。使うカッティングマットは小さなモノとして切りやすい方向に回転させると作業しやすいです。
で、車体に貼り付け。
こうして見るとHゴムモールドってデカいですね。
今回作った「JR」マークは、右側を向かって左のルーバーのキワと重なる位置とし、左右の切り込みは車体下面に合わせています。「JR」マークの下側が車端近くまで来ているためこうしたのでした。他の部分をマスキングして....
白を吹きました。マスキングテープを剥がす時ってホントにドキドキします。特にこんなややこしいマークだと尚更ですよ。
幸いにも大きなオモラシはナシ。比較的うまくいった側がコチラ。
ガタガタしていますが、修正不可能ではないな。反対側も何とかなる気はします。でもこれ以上寄りませんよ。
さてと、チマチマと細かい修正しましょうか(^^;
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