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キハいぢり その8 ? 関水キハ40系首都圏色仕上げ

いい加減キハ40を完成させないと飽きそうです。これ以上仕掛増やすワケには行きますまい。というワケで色差しも終えたので組上げます。

この先は組んだ状態でも加工が出来るはずですよ。


完全に組上げる前にホロとスカートを塗装しましょう。まずはプライマーを塗ります。

乾くのを待つ間にカプラーでも加工しましょうか。先日6074?1C3キハ35用ボディーマウントナックルを追加入手しましたので惜しげなく使います。
まずは車体側にツメを受ける穴をあけます。0.8φの穴を開けて....

穴をつなげます。

コレだけでいいと思ったのですが、6074?1C3は中途半端な位置に突起だのカプラー受けのピンだのがあって更に加工してようやく付きました。

やー、見苦しいな。
4325?3D、DT46の自連を外して位置を確認すると....お、カプラーに干渉しますね。

しょうがないのでカプラー受けをカット。

この状態でスカートを取り付けてみると、スカート取り付け部分が干渉してカプラーがお辞儀します。

ふむ、スカート取り付け部分が邪魔しているのだな。

スカート側にジャンパ受けのモールドがあるし、6074?1C3側のジャンパ受けをはじめとして角を落としてやります。

写真の撮り方、ヘタクソだなぁ。
ここまでしてやるとカプラーはほぼ同じ高さになるのでした。

完成させようと思ったのですが、カプラーに手間取って看板を偽ってしまいました。
さて、他の車輌はどうするかなぁ。

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