先日試作した接続部ベースですが、バルサとプラ板は接着していませんでした。塗装後に接着すると塗り残しが出そうなので先にゴム系接着剤で接着してしまいます。
黄色いヤツでも良かったのですが、先日ホームセンターでクリアーGを買ってきたので早速使用しました。
では量産開始。0.5t80mm幅のプラ板を28mm弱でカットして....
3mm角材をひたすら36mmにカットします。
3線あってモジュールの両側に接続部がありますので都合6セット必要です。1セットは試作品を使うとしてあと5セット必要ですね。1セットあたりベースとなるプラ板は1枚ですが、角材は下側バルサ押さえと上側接続用S72.5ガイド2本の計4本必要となりますのでプラ板は5枚、角棒は20本切り出しました。面倒だなぁ。
あとはバルサと現物合わせしながら下側ガイドを接着。
乾燥待ちの間に先日中性洗剤に浸けておいた架線柱やら電柱を引き上げます。
えっと、ずっと浸けておいたのかというツッコミはナシよ。
コチラも乾燥待ち。ではキュービクルでも作りますか。
足りてるかどうかは判りませんがまぁいいや。接着面が露わですので多少手を加えないとカッコ悪いな。
コチラはティッシュに含ませたIPAで拭くコトで脱脂とします。
脱脂したら接着面に溶きパテを塗ってやります。
コレも乾燥待ち、ノンビリ進めましょう。
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