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HOのコキ・コンテナで遊ぶ その4

小ネタにもかかわらず引っ張ってますが、今日で終わりにしますよ。

作成したアタッチメントは置いておいて、コンテナに色差しします。

扉固定カバーとフォークポケットにクレオス58黄橙色を筆塗りします。


あ、多少ハミ出しちゃってますね。

そんな時は爪楊枝でこすってこそげ落としてやります。

アップにするとちと汚いですが、老眼の入ったオジサンには合格の範囲ですよ。
コキ本体にも色差ししてやります。ステップにホワイトペンで白を差します。

関水コキ104にも手を加えていなかったので同時に色差しです。
手摺にはコンテナ同様クレオス58黄橙色を使用します。

更に、緊締装置レバーにも黄色を差します。

コキ106はツイストロック固定レバーにも黄色を差します。
こんなトコかな。ではTOMIXコンテナを関水コキ104に積んでみましょう。作ったアタッチメントを使って固定してみました。

車体とアタッチメントには何も手を加えていません。多少斜めにした程度ではコンテナが外れたりずれたりする事はありません。
が、持ち上げると比較的簡単にアタッチメントごと取れてしまいます。

苦労が報われませんね。この程度の固定力を得るために長々と加工するのもバカらしいです。両面テープにしちゃうかなぁ。
とりあえず簡単に加工出来る関水コンテナの改造だけ進めておきます。まずは関水の底板に切り欠きを入れて....

0.5mm角材を準備します。

0.5mm角材を買った時はこんなに色々な用途で使うとは思っていませんでしたが、だいぶ使うもんですね。また買っておくかな。
で、5mmにカットしてツメ受けとして接着します。

先行して仕上げた1基も含め、コキ104に付属していた10基すべてTOMIXに積めるようにしました。

長々とネタを引っ張った割には関水コンテナをTOMIXコキに積むコトしかできませんでした。ま、ちょっとでも進んだからヨシとするか。
 
 
TOMIXコンテナの固定方法をもっと調べるかな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

Comments [2]

あの?磁石なんか搭載なんてどうなんでしょうか?って無責任ですね?(^^;)
流石にHOともなると手の入れようが沢山ありますね? ナイスな工事かと思います 流石です!

おお、確かに磁石はアリかも知れませんね。ふむ、仕込み方を考えてみるかな。

HOはこだわり始めるとキリが無い気がします。そのうち「日本車輌」だの「CIMC」だのといったコンテナメーカーのロゴまで入れそうです。危ない世界ですよ?。

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