先日買って来た角パイプで長さが足りるのか悩む日々、やっぱり悩んでるだけじゃ先に進みませんな。
というワケで雨がパラつく中、何とか雨が当たらない玄関先に資材を集結させます。
現物合わせで作業せざるを得ないところはやっぱりやってみないとなぁ。
切り売りしている910mmが短く思えて仕方ないので、端数パイプの950mmの位置に印を付けて....
曲げ曲げ開始。
レール曲げ用冶具ですからレール断面が上手く咬むようになっているため、角パイプ側面く喰い込んでしまいます。そのため1×4の端板を咬ませています。
軽く曲げたつもりなのですが、1.6tしかない角パイプですから6キロレールよりも曲がりがいい上にジャッキの痕がクッキリ出ています。
ちょっと窪み過ぎだし曲げ過ぎたのでコチラ側は諦め、今度はテキトーな板をパイプとジャッキの間に挟んで反対側の端から再度曲げてやります。
ゆるりと曲げたつもりなのですがやはり力を掛けすぎなのでしょう、ちょっと窪んでしまいました。
まぁいいや、練習のつもりだし。
曲げ具合は部分的に半径1940mmになっている所もありますが、平均的にはもう少し大きいrになっている様子です。
まぁこんなモンだろうな。
というワケで、暗い中庭で現物合わせしてみます。
コレじゃナンだか判りませんね。考えているコトはまた後で御紹介しますが、コンベックスの130mmの位置で6キロレールと交差すれば都合がいいはずです。暗くて良く見えないので若干ずれているかも知れませんが、十分調整可能な範囲内と言えるでしょう。ヨシ、次の休みに950mmでカットしてもらって来よっと。
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