酔っ払っているとロクなコト書きませんが、今一度見直しておかないと安心して夜間作業出来ませんからちょいと考えてみます。
ざっとではありますが、庭側の概略図を描いてみました。
砂利まで敷いて8割方完成しているのは上図左側の 東端路盤であります。一方で溝は掘ったものの庭との仕切りブロックだけ固定しているのが中央右側の北端路盤です。赤が敷設済み、青が敷設準備済みという意味です。
以前の計画では駐車スペースへの駐車を東西方向(図面左右方向)に長く停める予定でいましたが、どうにも停め辛いコトがわかったので南北方向(上下方向)に停めるつもりです。となるともう2台分の駐車スペースもそれと平行にして、玄関への通路は駐車スペースの隙間に作るコトにします。となると線路路盤は庭土留めギリギリまで寄せられますから、ちょっとだけ自由度が増すコトになります。また、玄関への通路も敷地中央に作るのではなく、東西のどちらかに少し寄せられますから意匠的にもいいカンジであります。とりあえずはこの計画で工事を進めるコトにしましょうか。
一番確認したかったのは北端路盤の切り欠きの大きさです。現在は1200mm残してブロックを積んでいるのですが、このまま進めてしまっても線路が干渉しないのかどうかを確認してみました。
ウチの標準曲線は中心径1750mmですから、外周約1940mm内周約1560mmとなります。この状態で外側と内側の切り欠きをどうすればよいか確認してみると、
・外周側は1200mm切り欠いても300mm強のクリアランスはある。
・内周側はブロックを3600mm程度まで敷いてもクリアランスが取れそう。
というコトが判ります。
ふむ、外側はムリに伸ばさずに今敷いてあるブロック位置から45°の角度で基礎を打ち、内側はブロックを8枚固定していますから、もう1枚ブロックを固定してしまってもいいというコトですな。この計画で進めてみましょうか。
週末はまた力仕事かぁ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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