昨晩のハナシ、懸案だった東側の「資材置き場」も作業できる状態まで片付けました。
や、「片付けた」と言っても整地した倉庫横だのガラ仮置場だののまわりに「移動した」だけなのはナイショです。
さて、房洲軽便駐車場線最後の区間の建設着工です。
何はともあれ作業は出来るので、嬉しくなって90゜曲線部の路盤用の溝を掘ってみました。
キッチリ測量しないとダメなのでしょうが、まずは雰囲気を掴むために「ざっくり」掘ってみました。
ついでに溝の南側、庭化する部分もちょっとだけガラを掻き取ってみました。
角度を変えて見るとこんなカンジ。
深さは概ね15cmほど、面積は2?弱でしょうか。感覚的には上の写真で奥側にもう20cm程度、手前側にもう40cm程度堀広げないといけなそうです。
掘ったガラは早速ガラ仮置場に積んでみました。
これがまた意外と仮置きできる量が少ないコトに気が付きました。いやまぁよくよく考えれば仮置場は2?強で仕切りに使っているブロックの高さは20cmですから、仮置きできるのは400L程度となります。一方で、昨日掘り返した部分は溝部分が300L程度ですからそれなりに積み上がって当然ですね。今後庭化する部分を掻き取ったガラをココに積み上げるとすると庭化する部分は25?程度になりますから5cmしか掻き取らなくても1000Lオーバーとなって仮置場から溢れてしまうコトとなります。そうですか、ある程度溜まったら順次処理していってやらないとダメなのですな。
そういえば昨日御紹介したガラ山を処分した際に出た砂利は北側路盤中央付近に積み上げてやりました。
路盤部分はブロック天端とツライチになるまで砂利を満たしたいのですが、満たしてしまうと天端を隠すために積むレンガを載せる際に邪魔になるので所定量まで満たしていないのでした。ふむ、こうして考えると砂利も結構必要なのですね。ガラを篩って捻出しようとしているのですが、ガラを篩うと土も出てくるワケで、土が余ってしまうとそれはそれで困ります。
ま、当面は余計なコトを考えずに工事に専念するコトにしましょう。
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