目黒の巨匠は妄想の時点で現物が目の前にあるほど作業が早いというのに、ワタシってば悶々としているだけ....なんでこうも違うのか。まぁいいか、ムリせずマイペースでいきますよ、また狼になるかもしれないけどさ。
さて、悶々としているだけでは情け無いので、ストラクチャーから作り始めます....と言いたいところなのですが、今日の午後に量販店やら中古も扱っているチェーン店にGM製ローカル駅舎キットを探しに行ったものの在庫ナシ。しょうがない、アキバでも行って探してみますか。お手軽に使っちゃえと思ったので、サイズと雰囲気がどんなカンジなのか確認してみたいのですよ。しかし2店舗回ってナニも買わずに帰ってきたというのもワタシとしては珍しいコト、ちょっとはオトナになったかな。
ストラクチャーは入手できなかったものの、昨日の線路配置にした場合にどんな雰囲気になるのか確認してみましょう。「屋根裏用モジュールではないモジュール」として1800×600mm程度の大きさのベースを屋根裏に押し込んでいました。ちょっと引っ張り出して確認してみます。
ふむ、長さは1820mmですね。今回想定しているのよりもちょっと長いですがまぁ雰囲気を確認するだけならいいでしょう。
早速計画通りのレールを敷き、転がっていたTOMIX島式ホームを置いてみました。コンベックスよりも右側が300mm幅となります。
一番左が1番線で、待避線・2番線と続いて一番右が3番線となります。ホーム幅がレール間隔55.5mm部分にしか対応していないので有効長が想定よりも短くなっていますが、まぁこんなもんかな。
車輌も置いてみました。9連+カマでこんなカンジ。
11連がギリギリ入る長さです。ってか、無理矢理押し込んだら雰囲気損ねるので10連位までにしておいた方が良さそうですな。
ただ、ちょっと気になるのはホームの幅です。
実測で33mm、実物換算だと約5mというコトになります。「ローカル駅」としては何となく狭い気がするのですがこんなモンでしょうか?
また、道床の狭いファイントラックを使ったせいなのかも知れませんが、ただでさえ広い線路間隔がより広がっているように思えます。モジュールではフレキを使おうと思っているので、1番線のみ直線とし、待避線・2番線はちょっと1番線側に寄せて線路間隔を狭くすると共に島式ホームを広くするのもアリかも知れません。
ちょっと妄想を膨らましてみるかな。
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