土曜日に張った水も日曜の朝には引いていました。
乾燥しているとはいえ、冬ですから蒸発量は知れているはず。深く掘る前よりは水が浸透しやすくなっている感じですが、明らかに粘土質ですね。透水性が低いのも理解できます。
もう少し掘ったら浸透しやすくなるかも知れん、と掘り下げていきます。
固い層が終わったのでサクサク掘れる....のは固い層を貫通した部分だけであって、貫通部分を広げるにはやはり時間が掛かります。2時間ほど掘ってこの位。
違い、わかりますか?あまり変わっていないように見えますが、コレでもネコ1杯分は掘っています。
これ以上掘っても状況は変わりそうに無いし、井戸掘るワケじゃないのでコレで終わりにします。そもそもココはそのうちプロによる工事が計画されている場所なので掘り返してもしょうがないのですよ。というワケで軽く埋め戻しちゃいます。
どうせ埋め戻すのなら最初から木を植える場所を掘れば良かったような気もしてきました。やー、計画性の無さが情けないですな。ま、地質調査ができたというコトでヨシとしましょうか。。
さて、木を植える場所を決めてまた掘り返しますか=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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