駐車場側の庭化作業ばかりやっていますが、庭側の整備はほったらかしたままであります。そろそろジャガイモの準備もしなければいけないので、去年半分だけ整備した畑線の延長工事を完了してしまわないとまた畑線に手を付けられなくなってしまいます。
その畑線、少し土をすき取って防草シートを敷いた上にレールを敷いて砂利を撒いているのですが、防草シートの効果も殆ど無くて防草シートの下からバンバンと草が生えてくる状態です。
冬なので枯れていますが、夏は見事なモンですよ。
同じ工法で進めると同じコトになるのは明白ですから、違う方法を考えてみます。
「違う方法」と言ってもいくつもあるはずは無く、駐車場側の路盤と同じように砂利を敷く厚さを厚くしてみようかと思っています。
・線路敷設予定地に敷いた砂利と防草シートを撤去する
・その下の土を掘り返す
・掘り返した部分に駐車場側で出た砂利を敷く
・その上に線路を敷設する
というだけです。この部分は路盤も狭くなっているのでついでに畑を削って路盤を整備しておきましょう。
まずは砂利の撤去ですね。撒いている砂利の量も結構ありますから、土嚢袋に詰めたとしてもそれなりの量になるはず。その後掘り返した土をドコに仮置きするのか、運搬方法はどうするのかなど、考えるコトは結構あります。さて、手際よく短期間で仕上げられるかな？
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