先日の長浦?久留里K145歩きで実戦投入したボディーバックですが、街中を少しだけ歩くのであれば問題ないものの長距離歩くと問題点が浮かび上がってきました。
収納できる荷物が少ない欠点を補うために飲み物を保冷ケースに入れたのですが、肩に掛かる荷重が増えて痛いのですよ。またカメラをボディーバックに入れていたのですが、使う時にいちいちジッパーを開けるのも今イチであります。
歩きながらつらつらと考え、ふと中学生の頃にショルダーバックをたすき掛けにして通学していたコトを思い出しました。おお、コレだな。
というワケで前回の歩きの最後にアウトレットに寄って買ったのがコチラです。
mont-bellのフラップショルダーであります。たすき掛け可能でマジックテープで留めたフラップを開けると内部に容易にアクセスでき、ベルトも太めなので肩への負担も少なくなっています。大きい方が収納力は高いのですが、最低限の荷物に抑えるためにあえてMを選択しました。コレでもカメラとアウターを入れた上に500のペットボトル位なら十分収納できますよ。
マチも大きいのでカメラも十分収納可能です。
残念なのはベルト回り、縫い付けの上にD環もないのでアレコレ取り付けるコトができません。
内部はポケットも豊富で、プラ製ながらキーリーシュも付いているのは有り難いですね。
月曜日はコレをたすき掛けにしてほんの30,000歩ほど歩いてみたのですが収納に関しては全く不満がありません。肩への負担はボディーバックに比べるとかなり小さくなっているモノの、30,000歩程度でも終盤は少々辛くなってきました。
というワケでポチっとな。
カメラ用のエアクッションを逝ってみました。
バックのベルト幅50mm程度に対し、想定ベルト幅は70mmでちょっとユルユルであります。
一説によるとこの差のお陰でクッションがシッカリ決まらないとか。このあたりはストラップでクッションを緩く固定できるのではないかと考えています。
速く実戦投入していたいのですが、次の週末はあまり芳しくない天気予報....まぁ焦らずに試してみましょう。
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