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苦手な加工

師匠の工作を見ていて、似たような方法で「何か」をやりたかったコトを思い出しました。その「何か」の一つは靴摺りなのですが、まだあったはず。

何だったっけかなぁ....と、蘇我駅でぼーっとしていたら急に思い出しました。コレですよ、コレ(^^;

10?284/285 京葉線205系小窓車を田窓化するコトでした。異教からは製品化されていますが、関水からは出ていないのですよ。くろま屋のインレタを使うというのもアリなのですが、面倒だし高いので二の足を踏んでいたのでした。ちょっとだけ試してみましょうか。


加工前は1枚窓です。

当然ですが、まずはバラします。

窓ガラスを上手く外せないので、屋根板片側をずらしてやりました。セオリーはどうなのか知りませんが、ワタシはこうした方が窓ガラスを外しやすいのですよ。

アルミテープを0.2mm程度の幅にカットして....

貼ってみましたが、シワがよって見るに耐えず(^^;
一気に切ろうとせずに少しずつ傷を付けるようにカットしたつもりでしたが、柔らかいカッティングマット上だとシワがよってしまうようです。下が柔らかくて切り辛いのなら....アルミ平板の上で切ってみませう。

0.2mmという幅ではどちらが糊面なのかも判り辛くて苦労しましたが、何とか貼り付けました。

調子こいて片側の窓総てを貼ってみました。

本当は窓中央部だけでなく、下にもテープを貼らないとサッシにならないのですが、車体色が銀というコトもあってあまり目立たない気がします。どこまでこだわるかではありますが、これでも雰囲気出てる気がします。

コレでヨシとしたとしても問題はあと19回同じコトを繰り返すだけの忍耐力と時間があるかだな(^^;

Comments [2]

これまた細かな作業に突入していますね!
あるとないとでは全然雰囲気が違うようなので、
後19こ、頑張ってください ^ ^
で、師匠は戸あたりゴムもイジってましたよ!

いやいや、そうたさんほどは細かくない気がします。でもやはりあと19個は頑張らないとダメかな....ってか、終わったら下サッシもやらないといけないような気がして怖いのですが....

戸当たりゴムも必要ですよね。それから取っ手も、と墓穴を掘っていくんだよな(^^;

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