家に帰ったら荷物が届いておりました。
片田舎の量販店では単品キットはそれなりに置いてあるものの、特に客車のエコノミーキットは置いてないのです。そんなワケで送料無料になるよう、適当に見繕って「ポチ」っとしました。これでまたしばらく遊べそうですよ(^^;
早速開けてみたい....のですが、ココで封を切ったら収拾付かなくなるのは火を見るより明らかであります。そんなワケでジッと我慢して昨日の作業を続けましょうか。
昨日切り出したプラ板に適当に穴を開けて鉛シートを貼り、現物あわせで位置決めしてツメを付けました。
あとは組立図通り床下機器の取り付け。モノグサなワタシでも裏打ちくらいはしますよ(^^;
関水の台車には集電シューがありますから、コレを受けるために1tプラ板にアルミテープを貼ったモノを準備。
以前は銅板を切って挟み込んでいましたが、どうも面倒なのですよ。どうせ室内灯を付けるとしても当分先ですから、しばらくはコレで良いでしょう。
あとは室内側の適当な位置に仮固定して....
2φ穴を開けて台車取付け用ネジで台車と共に留めます。
あ、ナニやら干渉してるし....ちょっとずらしておきました(^^;
塗装もしていませんが、早速組み立ててみます。インレタはまだですが、まぁ雰囲気出てるんでないのかな?
比較用に関水のオハ47と高さ較べ。
丁度いいように思いますがいかがでしょうか?ついでにスユ42にも無理矢理床板をはめ込んでみました。
ふむ、コレもいいんでないかな。この調子で進めていけば良さそうですね。
Comments [2]
目黒のダンボさん
こんばんは。
もう、床板の作成なんかが手馴れた感じで、量産体制ですね!
私は電飾のことを考えて、KATOやTOMIXの床板を使っていますが、床下機器なんかの変更がかなり面倒で・・・しかし床板を自作では、私は台車をしっかりセンターに取り付ける自信もないし。^^;
ぼうずさん
床板ですがたいしたコト無いのですよ。何度か作っているうちにほぼワタシのやり方が固まってきた気もするので、そのうち備忘録代わりに作業内容と寸法をネタにしておこうかと。ちなみに関水の台車を使っているので電装も可能です、面倒でやって無いけど(^^;
電車GMキットは客車と違って床下がイマイチの気がするので、メーカー品を使うのはアリだと思います。205系なんてほぼ無加工で先頭車とM車床板が使えたりします。設計が新しいと楽ですねぇ(^^;
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