基礎とモジュールベース脚が干渉してしまうという設計ミスが判明しましたが、もともとこんなカンジで高さ調整するつもりでした。
挟んでいる木は29×38mmです。
高さ調整ネジは一番低くしてあります。この状態で線路面までの高さは90mm弱、想定通りです。
高くしたい場合は、下に入れた木材を立てます。
高さ調整ネジが一番低い状態では線路面まで100mm弱ですが....
調整するとほぼ110mmとなります。
よしよし、これなら使えそう。というワケで、14×14mmの角材からサイコロを作って....
モジュールベース、基礎との間に挟んだ木材両方にタップ止め....
と思ったら14×14mm角材が柔らかすぎて割れます。
しょうがないので現物合わせしながら木工用ボンドで接着しました。
コレでスペーサーである中間に挟んだ29×38mm材とモジュールベースは遊びがなくなります。
但し基礎とスペーサーは固定されていないので遊びがあります。ウチで使う時は高さ調整ネジを一番低くする=基礎からボルトが飛び出している状態ですので、スペーサーとネジが当たる位置に12φの穴を開けて遊びが無いようにしておきました。
「外出仕様」では高さ調整ネジが基礎から飛び出しませんから、他の方法を考えなければなりません。
さてと、どうすっかなぁ(^^;
Comments [2]
目黒のダンボさん
こんにちは。
しっかりとした伸び縮みする脚ができそうですね!
ウチの場合は、「軽い・安い・簡単」という方針なので、こんなしっかりしたモジュールの横には並べられないなぁ?
>「外出仕様」・・・
関東地区の接続試験はいつにしましょう!?(笑)
ぼうずさん
えっと、コレを伸び縮みと言っていいかどうかは判りませんが、とりあえず2段階の高さは実現できそうです。ウチも「ものぐさ」仕様ですのでちっともシッカリしてないですよ?。
外出、ですか?年内に出来るかなぁ?(^^;
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