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異教キハ40をいじる5 塗装の結果

朝から雨の中仕事でした。カッパ着て走り回ってましたが、「歩き旅」じゃないけどしんどいんだよな。いやまぁこんな日に休みでも撮り鉄は辛いし塗装も出来そうに無いので、仕事でも悔しくは無いですよ?(^^;

さて、塗装したキハ40新・新潟色も乾いたようなのでマスキングテープを剥がしていきます。

この緊張感がたまりませんな。それなりには塗れているようですよ。


コレで正しいのかどうか判らない「帯の切れ目」もそれなりに塗れています。

これしか公開しないと上手くいっているようですが、ちゃんと失敗もしてますって(^^;

前面もちょっと赤がにじんでいますね。

塗り分けラインが少々ボッテリしている部分はあるものの、オモラシはこの位。修正不可能では無さそうだな。
というワケで、軽く水研ぎしてから前面手摺穴を再度0.3Φドリルでさらい、洋白線が通るコトを確認します。

では前面加工。
切り出しておいた洋白線パーツにメタルプライマーを塗り、乾燥後に取り付けようとしたのですが....ハイ、飛ばしましたとも。何しろ長さ2mmにも満たないような手摺ですから、取り扱いし辛いコトこの上ありません。金属製のピンセットでつまむとメタルプライマーが剥がれそうだし。
というワケで方針変更。まずは先に手摺をはめ込みます。

奥まで差し込まず、多少浮かせ気味にしてココでプライマーを筆塗りします。乾燥したら車体同様クレオス68モンザレッドを筆塗り。

塗料が乾いたら指で押込み、裏側から余計な洋白線をニッパーでカットして1箇所完成。
この要領で2箇所に手摺を付けてみました。

時間はかかりますが、ワタシの場合は手摺を車体にはめ込んでからプライマー・塗料を塗った方が良さそうです。
しかしコレだけアップにしないと手摺の有無は判りません。肉眼でパッと見るとこんなカンジ。

苦労するだけの意味があるのかなぁ....不安になってきましたよ、っと。それでも穴開けちゃった以上、進めないワケには行きません。
しょうがない、チマチマやりますか(^^;

どうして「ブログ村鉄道模型」で発表されているような模型に仕上がらないのかなぁ?(^^;

Comments [2]

完成が近そうですね。

昔の運転会。ぼうずさんの加工したEF81と国仲さんの江ノ電がすれ違っ
たときに、かなり遠方から撮影しました。
長い直線区間を手前に入れて。当然、双方の列車が小さく。

それでも解放テコとか加工した部分は、ハッキリわかりましたよ(^o^)

えっと、プレッシャーですなぁ。

新潟駅で新旧新潟色2連のDCを見た記憶があるのでやってみようかと思ったのでした。片側はキハ58だったと思います。実現できるなぁ(^^;

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