京葉地区でもよく見掛ける、22T1タイプにしようとちょいとにらめっこです。
下に斜めの小さな梁を入れたいところですが、コキに積載した時にツメと干渉しそうです。自作の時はそれで苦労しましたね。あとは梯子が今ひとつ、と言いながらもいじりだすとキリが無いので今回は基本的に素組みしてみましょう。
といいつつ、ベースの中途半端な端部盛り上がり(?)が気になります。落としてしまいました。この部分は斜めの小さな梁を表現しているようにも思えるのですが、肉厚のフレームがより厚肉に見えるので落としてしまいました。単純な梁のないフレームもあったと記憶していますからコレでもOK。気が向いたら梁も作りますよ。
で、フレーム関係は手元にあったGM13緑2号の缶スプレーを吹きます。ベース部分も同様です。
タンクはそのまま組みましたが、あまりにはめ合わせが悪いので軽くヤスりました。で、これまた手元にあったGM21小田急アイボリー缶を吹きました。
あとはベース部分の影になる部分にタミヤXF1フラットブラック、上部歩廊にXF16フラットアルミを差します。
前後の妻板にはフラットホワイトを差しておきました。
シールでも作った方が良さそうだけどな。
乾燥後、確認のためにはめあわせてみました。
ふーん、それなりに見えるのですね。ステンの帯を表現していると思しきタンクのモールドがちとうるさいですが、1つ位は文句言わずに組みましょうか。
とはいえ、標準添付のインレタを使うのもビミョー、も少し考えましょう(^^;
Comments [2]
CASCO事業部 Jさん
私はこのタンクコンテナ、仕掛になっていますが、
今後どう調理しようか模索中です。
新小岩操に来るタンクコンテナを観察していますが、
なかなか良いのが来なくって・・・・
からぶりの貨を参考に・・・・(笑)
ぼうずさん
京葉地区ではラテックス用22T1に使われている例が圧倒的に多いです。デザインもシンプルなので作りやすいはずなのですが....見慣れているだけにいじりたくなっちゃう悪い癖。
コチラでも「からぶり」を立ち上げる前にタンクコンテナを観察していますから参考にして下さいませ(^^;
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