先日やっぱり気に入らなくなってちょいといじり始めた22T6タイプのISOタンクコンテナですが、削るのも限界を感じて遂に採寸を始めました。
そうですか、タンク長は37.5mmですか。
実はフレーム側にもタンク鏡部端がモールドされているので、タンク全長はフレームと同じ長さになります。ちなみにフレーム全長は40mm丁度でした。
タンク径は15mmですので、手持ちの15mmパイプを34mmにカットします。
34mmにしたのは....鏡部に使うパーツの厚みが片側3mm程度であり、組み上げた状態で40mmにしようとしたからです。
「鏡部に使うパーツ」ですが、ホームセンターを漁ったところ近い形状のキャップが出てきましたがPP製でした。PPだと接着剤は効かないし塗装する上でも問題がありそうですね。
というワケで再考、ハタと閃いてカミさんと手芸店へ。にひひ、丁度いいのがありましたよ。
ハイ、一番シンプルな形状のボタンです。径も13mm、15mmとタンクに適した大きさがある上、お手頃価格かつ入手性もいいのです。実は以前思い付いて20T6用タンクは試作済みです。
22T6用もあったはずなのですが行方不明....いつ作ったんだっけかなぁ?(^^;
で、全長が40mmになるようにパイプをヤスって調整しながら両鏡部を接着します。
汎用のABS用接着剤が効くのが有り難いです。
それでも接着部分に若干の段差が出来ますから修正は必要です。瞬着を盛っておきましょう。
乾燥したら成形しましょう。
Comments [4]
Blue Trainさん
コキに載せると緊締装置にほぼピッタシだったので寸法は全く気にしていませんでした(^^;
鏡部にボタンを使用するとはナイスですね。これならUT20Aなども作れそうな気がしますが…
じっくり考えながらやれば、仕上がりも良くなりそうですね。こうなると、標記類はシールでしょうか?
とりのさんぽさん
本腰が入ってきましたね。日ごろの観察が、これからモノを言うでしょう。感覚的なものが見えているでしょうから。
工作、楽しみにしてます。
ぼうずさん
他にも鏡として使えるモノはあるかも知れませんが、とりあえずコレで行こうかと。や、探し続けますけどね。
標記はシールのつもりです。まとめて作るつもりなのでいつになるコトやら(^^;
ぼうずさん
見てるようで見てなかったりするからちと不安ではありますが、ボチボチやっていきます。作ってると見てなかったトコも判ってくるだろうし(^^;
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