帰り道に勝田に立ち寄った後は石岡へ。申請すれば鹿島鉄道構内を見学させてくれていたのですよ。

いつもと違った距離・角度からの観察であります。
キハ431・2兄弟も頂けました。

国鉄DD13の兄弟車、DD902もいました。

今は北海道で働いているとか。元気かな?
キハ601はアチコチ動き回っています。右に見えるのはキハ714ですね。

キハ714と形は似ていますが、やはりワタシは東武鉄道熊谷線を走っていたキハ2000と同じカタチのキハ430がスキ。

アイボリー1色のキハ2000よりもキハ430の塗装の方が好ましく思えるのはトシのせいでしょうか?(^^;
一方で主力のKR500系はイマイチ。

当時大河ドラマでやっていた新撰組にちなんだラッピングになっています。芹澤鴨が沿線の玉造出身だったんじゃないかな?
一通り写真撮ったらR355を潮来方面へ。石岡からしばらくの間、鹿嶋鉄道はR355に沿って走るのですよ。国道沿いとはいえ、それと知らないと通り過ぎてしまうような駅ばかりです。

コレは四箇村(しかむら)駅。ホームの裏は国道ですよ。
更に進むとDD901が静態保存されている常陸小川駅です。

何とも愛嬌のある車体ですよね。

石岡もそうですが、ここ常陸小川でも快く構内撮影を許可して下さいました。既に廃止を聞きつけた鉄が多かったのかも知れません。
今日はココまで、明日で終わりそうだな。

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