昨日午前中は曇っているとはいえ雨降りそうな気配も無かったので、残っていた205系6輌にガイアノーツ009ブライトシルバーを吹きました。
クリアは残っていますが、一応車体の塗装は終了....かな?
マスキングするのも大変でしたがテープを剥がすのも一仕事ですよ。
今回の6輌分を剥がしました。
オモラシは....やはりありました。それでも1箇所、上帯にシルバーが吹き込んだだけというのはワタシとしては上出来ですよ。
前面もタッチアップで逃げられる程度です。
さて、ココまで来ると車番をどうやって入れようか決めなければなりません。普通顔の大窓ですから、現在は運用を離脱しているケヨ21編成となります。クリアデカールに車番印刷かなぁと思っていたら、こんなのが出てきました。
おやおや、買っていたのですな、すっかり忘れていましたよ。
ケヨ21編成は
クハ205?103
モハ205?276
モハ204?276
サハ205?218
モハ205?368
モハ204?368
サハ205?219
モハ205?277
モハ204?277
クハ204?103
です。おお、クハ205?103以下の車番も入っていますね。
ココまで来たら関水の205系のプロトタイプを知りたくなりました。あ、知らんのかってゆーツッコミはナシよ(^^;
まずは10?404/405ミッキー顔。
クハ205?114ですから、ケヨ7編成ですね。では10?284/285小窓はどうかというと....
クハ205?15、元ケヨ23ですね。今はケヨM66となって、武蔵野線で働いています。そうやって知ってしまうとケヨ22編成にした方がいいのかなどと余計なコトを考え出す始末。
いやまぁ車番を変えるコトは無いと思いつつも、余剰車体をちょいといじってみましょう。単品で買って来た関水205系M車の車体が実験台です。
今までは塗装を傷めたくないのでエナメル系溶剤でこすっていましたが、落ちが悪くて結局変なテカりが出たりしていたのでした。そんなワケで、一般的なアクリル系溶剤を綿棒に浸み込ませてこすってみました。
落とす力が強く、塗装を傷める前に落ちちゃいました(^^;
写真では若干色が落ちているようにも見えますが、実物は殆ど変わりがありません。色にもよるでしょうが、使えるかもしれませんな。
手を動かさずにこんな下らないコトばかりやってるのでした。いつになったら出来るんだよぉ(^^;
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