2輌のキハ58が竣工してとりあえず仕掛りが一応減りましたので、またぞろ始めます。関水キハ52を片付けるのが一番の目的ですが、それだけにとどまりそうにない予感。
ええ、封も切っていないキハ47車体が出てきました。ふむ、師匠のトコで最近見た気もするし、キハ52のテストとしてキハ47を新潟色にするのもアリ鴨。
というワケで、先日買って来たモリタ赤11号を吹きます。
3輌しか見えてませんがもう1輌ありますよ。ちなみにキハ52×2+キハ47×2であります。
赤帯は0.5mm幅ですが、千葉の片田舎にはそんな幅のマスキングテープなんて売ってませんって。しょうがない、切り出すか。カッターの刃を替えて....
0.5mm幅で切り出します。や、でもワタシの精度を超えてる気がしますよ。
冶具代わりにNマークサイズのマスキングテープも作成。
で、キハ47に貼ってみました。
これで青20号吹けますね、とっとと吹きます。
乾燥を待ってマスキング開始。
とりあえず貼り終えましたが、なんだか怪しげだなぁ。
さて、グランプリホワイトを吹く番ですが....白系の色って厚塗りになりがちで苦手なんだよな。
続きはまた。
Comments [2]
トータンさん
こうして見るとマスキングテープが異様に厚く感じますね これから緊張の瞬間が待っているわけですね? 確かに白は下地の色が透けて見えて来てしまったりしますよね? 昔の経験談なのですが 赤い樹脂のボディー(車)に艶ありの白を塗装したら下の色がほんのり透けてきているのです 更に厚塗りも効果なく あえなくやり直し プールから上げて今度は半艶の白で塗装 今度は上手く行った? では、仕上げにクリヤーをってことでクリヤー処理したら また下地の赤が出てきたって 大失敗がありました 上手く塗装できることを祈っています!
ぼうずさん
ちとアップにし過ぎなのかもしれませんね。所詮Nゲージですから....とは言うものの、諸先輩方は凄い細かいコトしてるしなぁ。
実は前回塗った盛岡色、下の赤が透けてます。や、気のせいですよ←ウソ
で、新潟色は玉砕しました。リベンジするか。
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