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カトー10?585長野色115系の先頭車ボディーマウントカプラー化

結局昨日はスカート外して観察しただけで終わってしまいました。今日はいじくってやりましょう....って、字面だけ追うと卑猥なカンジですな。

さて、昨日はクハ201用のカプラーを使っていたのですが、固定するのに下面に4つのポッチが必要なようです。付属のカプラーカバーを切り刻むのもなかなかホネですし、量産には向いていない気がします。手持ち在庫はあるのですが4321C3って最近見かけない気もするし、まだよく見かけるコチラを使ってあがこうかと思います。

4586C3です。M車用ですがT車用4581C3(だっけかな?)でもいいはず。コレを床板を削ってポン付け出来れば一番楽なのですが、スカート前面からカプラーが飛び出さない限り連結は不可能ですから加工は必須です。さて、今回は多少の成果は....あるかな?


ちなみにこんなカタチしています。床板が対応していれば中間車にはポン付けできるのですね。

先頭車ですから調整は必要、アチコチ削っていったら....結局バラすコトになりました。

ふむ、最初からこうなりそうな予感はしていたのですがね。4321C3と違ってカプラー本体中央にスペースがあり、スプリングを使って復心させるようになっています。カプラー側にはスプリング取り付け用ポッチがあります。カプラー受け側は中心にスプリング受け用ピンが1つ、前面サイドにストッパー用ピンが2つあります。

スカートも含めてじーっと眺めていましたが、とりあえず手を動かしましょう。まず、スカート下あご(?)先端に1φの穴を開けます。

穴に瞬着を流してから1φ丸棒を押し込んで接着します。余分な丸棒はニッパーでカットします。

下あごは1tプラ板を現物合わせでカットしてカプラー&スプリング受けとして瞬着で接着します。

コレがないとカプラーが水平に動かずに上下に首を振ってしまうのですよ。ホントはもう少し厚い方がいいかも知れません。とは言え、コレだけでも首振りを抑え切れないので上あご用にもプラ板を切り出します。固定方法を考えるのが面倒なので両面テープで無理矢理留めて....

実車に貼り付けてみました。

一応高さもあっていますし、中間車との連結は問題なし。さて、どうやって本固定するかが問題ですね。また一日ジックリ考えてみますよ。
 
 
こーゆーのってセンスだよなぁ。センス良い方々は=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

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