ずっとコンテナをいじってますが、正直飽きてきました。とはいえココで放り出すとまた仕掛りが増えるだけなんだよな....と思いながらもガマンならずにちょっとだけ基礎研究。知っている方にはアタリマエのハナシでしょうが、Nゲージの走行方向とレールの電位について確認してみました。
関水457系は古い製品ですから前照灯・テールランプは標準で点灯するようになっていません。ある意味、先頭車も中間車として使用されるコトが多いので合理的な設計かも知れませんね。前照灯・テールランプに豆球を使えばこんなコトを調べる必要も無いのですが、折角ですからLEDを使おうというワケです。
まずはパワーパックとS280×2本で最低限のテスト環境を作ります。
で、転がっていたLDEとダイオード・抵抗を使い、バラックで回路を組んでやります。
いやまぁ回路という程でもありませんけど。
で、上の状態で左に進む時は....
右に進む時は....
ふむ、左に進む時は奥側の線路が+、右に進む時は奥側が?になるのですね。
ついでにブリッジダイオードを使ってアタリマエの確認。左に進む時も....
右に進む時も....
ちゃんと点灯します。ちなみにこんな回路ですよ。
スミマセン、備忘録代わりの下らんテストでありました。
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