チマチマと続けている室内灯回路ですが、今使っているパーツは基本的に手元に転がっていたモノを使っています。ちょいとググッたらそれらよりも小さなパーツが市販されていますね。
今使っているモノを頑張って使うか、もっと小さいモノを入手して楽するか....買い直しても大して高くないモノですが、今手元にあるのはデッドストックと言ってもいいモノばかりですのでパーツを有効利用出来るし、先日のように失敗しても惜しくない、また工夫して小さく仕上げる楽しみもあります。少なくとも457系は現状のパーツを使って粘ろうかと思います。
ただ、先日仕様が異なる先頭車が出てきたりして、同じ仕様で室内灯を製作できるのか確認しておいた方が良さそうな気がしてきました。そんなワケで、仕様確認と室内外へのシール貼りといった室内灯点灯準備を進めるコトにします。というワケでまず分解....の前に番号札作り。
手持ちの全車輌を一度に、とも思いましたが、20輌も一度にバラすと何かしら無くしそうなので、フル編成13輌のうち既にバラした2輌を除いた11輌をバラすつもり。ただ単に分解するだけでなく、LOT違いのトラブルを防ぐために、屋根板と窓ガラス・車体・室内パーツ・床板に番号を書いたシールを貼ろうという魂胆です。さらに他の車輌にも手を出すコトを考えて、少し多めにシールを作っておきました。
今回は無用のトラブルを防ぐため、先頭車の前面窓ガラスは外しませんでした。臆病なんですよ、ハイ。
ムシムシと11輌バラしたところでタイムアップ。
こうして見るとたいしたコト無いように見えますが、シールも貼りながらバラすって結構疲れますね。
仕様等についての調査結果はまた明日。
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