機嫌がよければ点灯する室内灯ですが、いちいち機嫌とらなければ点灯しないってのも問題であります。電圧さえ上げてやればどんな状態でも点灯する「常点灯化」を目指して集電の改善にトライしてみます。
まずは室内パーツの集電板取出口(?)にピッタリはまるパーツを作ってみます。
片側が6mm×0.8mm位です。0.1t真鍮板を両面テープ止めするコトを考えて、0.5tプラ板を4mm×6mmで2枚カットし、渡し板用に1mm×2.5mmプラ板を13mm弱でカットしました。
接着後、0.1t真鍮板を6mm×10mmに2枚カットします。
両面テープで留めれば室内電極の完成。
台車からの集電ですが、集電シューに0.5φの穴を開けて....
0.32φポリウレタン被覆銅線をハンダ付けした後組上げてみました。
おやおや、思った以上にコシがあって室内電極と上手く接続することは困難です。
そもそも、床板と室内パーツとの間には車体があって作業性が悪いコトこの上なし....作った室内電極もぐちゃぐちゃになっちゃいました。
そうですか、この方法じゃダメですか。違う視点から考え直してみましょう。
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