昨日買って来た11?722を組上げてから切り刻んでいきます。
組んでから切り刻むと加工しづらい上にあまり小さくならないコトが判りました。当然TOMIXのカプラーポケットに入るまで小さくなりません。組む前に出来るだけ小さくしておかないとダメか。
そこで組む前に出来るだけ小さくしてみましたが....
切り刻みすぎて上手く組み立てられないしorz
や、スペーサーとしてプラ板を切り刻んで接着すれば何とかなりそうですが、手間が掛かり過ぎます。TOMIX車体は未加工で何とかしようとカプラー側を加工してきたのですがあっさり諦めます。
そうと決まればTOMIXのカプラーボックス内に「にょきっ」と生えている突起を削り落とします。
アーノルド用カトカプに開けられる最大の穴径は1mmであるコトを確認。念のためZ05?1376かもめナックルの穴径も1mm強であるコトを確認しておきます。
穴径が1mmですから0.8mmの穴を開けて....
手元にあった真鍮線を適当な長さにカットし、
串刺しにします。
適当にカットして瞬着で接着し、板バネを取り付けてカトカプを装着してみました。
えっと、首は振りますが復心しません。カプラーの板バネ側に2×2.5×1mm程度のプラ板を接着してやれば何とかなりそうですが、それも面倒です。
ならば、とかもめナックルを取り付けてみると....
おお、うまく復心します。しょうがない、カトカプ化は諦めてちょっと高いけど「ナックル化」でいくか。
真鍮製センターピンの接着具合が不安ではありますが、そんなに力が掛かるわけでもないので大丈夫だろうと自分に言い聞かせておきます。
3輌とも加工し、色差しもしておきました。
汚してないけどいつまでもいじっていてもしょうがないので、竣工とします。
久し振りの「竣工」ですよ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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