ようやく筋肉痛が治ってきました。どうも週末にヘロヘロになり、1週間かけて体を休めてる気がします。ドッチが仕事でドッチが休息だかわかりませんな。
さて、我が家の南端、隣の畑との境界は低い塀というか仕切りがあるだけでちょっと味気ないので目隠しでも作ってみようかと思い立ちました。
この仕切り、ちょっと古そうなコンクリート製でして、木工・鉄工に引き続いてコンクリート関連の加工にもチャレンジしてみようかという技術的興味の方が強い鴨。現在土建関連のDIYといえばせいぜい沓石をモルタルで固める位のコトしか出来ませんので、守備範囲を広げるには丁度良さそうなのですよ。
線路曲げに飽き、延伸区間の整地もメドが付いた頃にソロリソロリと作業開始。2×材用のシンプソン金具とコンクリートに使うタップは先週調達しておきました。
コンクリートには5φのタップを立てるつもりですが、シンプソン金具の穴はそんなに大きく無いのでまずは6φに広げておきます。
その後、シンプソン金具の穴位置に仕切りにポンチ打ってドリルで6φの穴開け。
ウチの振動ドリルが非力なのか、3つまでは所定の深さの穴を開けられましたが、1つはあかず。まぁいいや、3箇所で留めます。
プラグ打って....
止めようと思ったら穴位置がビミョーにずれてるし。結局2本のタップでしか止められませんでした。
この後、L字のシンプソン金具も併用しようと仕切りの天にもドリルで穴あけしてプラグを打つも、穴径が合わずにコチラも2本止め。それでも無理矢理450mmの2×4を立ててみました。
どうもシッカリ固定されている感がありません。コレを柱にして1×4の板を横に5枚程度渡すつもりだったのですが、このままではとてもムリそうです。
もともとシンプソン金具は薄くてこんな使い方に耐えられるのかちょっと不安ですし、2×4は防腐剤塗ったとはいえ耐用年数もそれほど長く無いでしょうから交換できるようにしておいた方がいいでしょう。となると違う方法を考えた方がいいかも知れません。やー、自家用専用軌道引くってのも、全然関係無さそうな工事が発生してくるのですな。
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