日中に娘が珍しく友達を連れてきました。自分の部屋で遊んでいたのですが、
ええっ、○○ちゃんの家って庭に線路があるの?
と、ビックリされたとのコト。えっと、大先輩の家にもあったしワタシにとっては珍しくないのですがね(ヲイ
さて、先週は小雨の中狭い軒下でチマチマした作業を行っていましたが、今週の千葉県地方はいい天気です。というワケで、元気一杯....といきたいところですが朝イチは何となく気分が乗らずにチマチマ作業。そのあたりはまた後日にするとして、午後からようやく大物に手を出しました。
ええ、ポイントまわりです。最終的には6キロレールを使うつもりですが、レールを細切れにする必要があるコトや回転フログの具合を確かめるコトからとりあえず20mm×40mmの角パイプを使ってカタチにするつもりです。
まずは固定する位置を確認してから、先日来作っている角パイプ固定金具を取り付けました。
冒頭の写真の左側は外周側直線部、右側の曲がっているのは軌道内外周側曲線部となります。写っている部分には幅70mmの通常タイプの固定具を取り付けましたが、ポイント可動部直後は双方の線路が極めて接近していますので長さ140mmの一体物固定具を取り付けます。
ちなみに6キロレールを使った場合、可動部を70mm動かすのであればレール底は干渉しないはず。まやまぁ干渉したら穴開けてでも固定しちゃいますけど。
可動部を動かしてみると....
あらら、一応合わせたつもりだったんだがな。直進する場合に5mm程度だった隙間が、分岐する場合には10mm以上開いてしまっています。
コレじゃしょうがないので穴の開け直し。
で、再チェック。直進に....
分岐。
ふむ、悪くないかな。
では直進側を固定していきます。固定金具の位置に合わせて4mmの下穴を開けて....
9mmの木工用ドリルで穴開け。
えっと、いきなり順方向で穴を開けようとするとバリだらけになります。一旦逆方向で回転させながらドリルを押し付け、その後順回転させると多少はバリが無くなります。
木工用ドリルの場合は、ですがね。
ココにナット付き座金を3×16mmのタップで固定します。
粗方固定したら一番心配な回転フログまわりを確認します。直進は合って当たり前。
や、実はちょっとキツ過ぎです。直進側は910mmとしていますが、もう少し短くして遊びを作ってやらないと回転フログと干渉しそうです。
で、分岐側にしてみると....
きぃーっ、遊びが大き過ぎですって。ふむ、直進内側は910mmではなく900mmだと丁度いい鴨。
ひとまず仮締めして今日はオシマイ。
明日グラインダーで削ってやるかな。
ポイントのサイズも確定しそうですよ=>=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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