親不知の抜歯は大学病院で行いましたが、その後の消毒は地元の歯医者に行けるよう、紹介状を書いてもらいました。昨日は歯医者が休みだったので今日行ったらパンパンに膨れ上がった左頬を見て
やー、随分やられましたねぇ
いやもうやられましたって。憂鬱なのはもう数日して腫れの引かない頬を
大丈夫ですかぁ?ごめんなさいね
と言いながらグリグリされるコト....歯医者って絶対Sだよな。
さて、これまで庭区間の線路を敷設してきましたが、これから8mほど家のすぐ脇の通路区間の線路を敷設するコトとなります。庭区間はバラストを撒いていますからそんなに腐りにくいと思うのですが、通路区間にはバラストを撒かないつもりですから2×4材なんて埋めたらあっという間に腐ってしまうのは明白であります。腐るだけならまだしも、シロアリなんて湧かれた日には房洲軽便鉄道廃業の危機に瀕するコトは想像に難くありません。この区間は絶対に腐らない枕木にする必要があります。
というワケで、一番お手軽なのはポイントもどきを試作したC形鋼をバラして枕木に転用するコトですね。というワケで、先の週末にバラして4本の枕木候補の完成です。
軌条代わりにしようとしたのが上の2本で長さ700mm、下の2本は枕木代わりにしようとした長さ600mmのモノです。長さがだいぶ違う上に600mmモノは切り口が斜めですから使うのはちょいと気が引けます。まだ切っていないC形鋼もありますから、ソレを切った方が良いかもしれませんな。
まだ枕木候補はありますよ。
ええ、先日大先輩に頂いたプラ角杭であります。尖頭部を落とさないとカッコ悪いので、ジグソーでカットしてみます。
廃プラを原料としているだけあって、均一ではありません。部分的にMFRの高いモノが入っているようで、所によっては溶けてしまいます。
ちとブレてますが、右の方が溶けてますね。摩擦熱ならば中央より左が溶けて然るべきだと思うのですが、切り始めが溶けるというのはやはり均一でないからだと推測できます。ちょっと難儀しながらも頂いた6本をカットしました。
さて、よく考えるとカットしたプラ角杭は500mm強しかないのでした。となると600mmのC形鋼だって使えないワケじゃないですな。ちと並べてみるかな。
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