トシはとりたくないモンですね、まだ腰が痛いです。
さて、土曜日に基礎型枠の雰囲気が掴めました。日曜日は夏日の予想とはいえカンカン照りではない様子....ふむ、一気に逝っちゃいましょうか。
というワケで、まずは残りの型枠を作り始めます。
1800mm×2セット作りましたので、今回打とうとしている基礎4400mmから考えると800mm足りないコトになります。1800mmのパネコートがありますので、まずは判割にして900mmを2本取りました。
更に別の1800mmパネコートから150mm切り出し、テキトーな端材を両端にタップ止めしました。
コレを冒頭で切り出した900mmパネコートと組み合わせて基礎の末端部分とします。
ホントは45°部分と組み合わせますので、このように直角にする必要も無いのですがソレはソレ。
更に幅が100mmに満たないパネコート端材を400mm弱に切り出して....
両端に2.5φの穴を開けておきます。
型枠が全部完成しましたので溝に並べ、水糸を頼りに水平と直線を確認します。
プロはココで型枠を固定する杭を打つのでしょうが、素人のワタシはロープ杭をペグダウンしてお茶を濁しちゃいます。
ココまで来るとあとは鉄筋入れてコンクリ練り、流し込むだけですね。さすがにそんな資材はストックしていないのでホームセンターへ。
おおよそ「鉄模」とは縁遠い資材一式を調達して参りました。
鉄筋はD10をチョイスしました。1段積みですから縦筋も横筋も不要な気もしますが、何となく入れたかったので準備しました。
なお、本来であれば縦筋はU字型に曲げるのでしょうが、今回は面倒なので省略しちゃいます。
あとは結束線で横筋とセパを固定して....
縦筋をテキトーに立ててやるだけ。
コンクリを練る所は忙しくて記録出来ませんでした。いやまぁ素人ですからそんなにデカいフネなんてありませんし、20Lずつ小分けして練っていきます。流し込んだら駄賃をエサに娘を手伝わせてひたすら突っつかせます。
いやまぁ子供のするコトですからジャンカだらけでしょうなぁ。まぁいいや、そんなに強度を必要とする基礎でもないし。
こうして真っ暗になる前に何とか基礎打ちを終えました。
いやまぁ80L練ったコンクリートが足りなくなりましたが20L作るほどでも無いのでモルタルで誤魔化しちゃったのはナイショです。
さて、今週1週間養生してやれば次の休みにはブロックを積めるでしょう。ホントに水平が取れてるのか若干不安ではありますが、自分の家の庭だし、まぁいいか。
次はモルタル練、コンクリートよりは楽だな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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