ストラクチャーの配置について一晩考えてみましたが妙案は浮かんできません。「下手の考え休むに似たり」とは言い得て妙ですな。もういいや、島式ホームとして構内踏切タイプとし、駅舎は先日組み立てたGMを流用するコトとします。
となるとGM駅舎の高さを確認してみます。
ベニヤに直置きすると本屋GLが低すぎて構内踏切を渡るのにエライ坂を上る羽目になります。というワケで道床にも使った4mmソフトボードの上にGMローカル駅舎を置いてみました。
高さはいいカンジですが、コレだと構内踏切を渡った後に上るホームのスロープがきつ過ぎます。ホームは片方の端にギリギリまで寄せ、本屋はもう片方の端の接続部の際まで離しているんだがな。悩み多き年頃ですなぁ。
接続部付近は手を付けない方がいいと思っていたのですが、そうも言ってられないので接続部モジュール内側に構内踏切が来るように配置してみました。
スロープもだいぶ緩くなって、コレならばそんなに変でもなさそうです。ストラクチャーがモジュールの端に寄り過ぎている気もしますがもういいや、コレでいきましょう。
駅本屋側にソフトボードを敷くコトとしましたが、他に配置する予定のストラクチャーは基礎部分がありますので厚さを確認してみました。
関水詰所の基礎はソフトボードと同じ4mmのようです。詰所を配置する所をくり抜いてやればいいな。一方でGMの小屋は基礎がちょっと低めですので嵩上げする必要がありますね。
この詰所の配置は駅本屋とは反対側、駅本屋から見てホーム・側線の向こう側に置けないものかと考えてみますが....
こりゃいくら何でもムリですね。しょうがない、詰所の横に配置してやりましょう。
まだ多少動かすコトもあるでしょうが、こんなカンジでいこうかと思います。
あまり凝らずにお気楽に作ろうっと。
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