大体配置が決まりましたのでソフトボードで地面を作っていきます。まずはソフトボードを逃がす関水詰所のサイズ測定。
長辺側は85mmです。
短辺側は35mmですね。
駅を配置する部分の幅は約110mmです。
以上のデータからテキトーにソフトボードをカットしていきます。ちょっと面倒なのはレール接続部にある3mm角材を逃がすコトくらいでしょうか。
面倒といっても簡単にカッターでカットできるから苦ではありませんがね。ちょちょっと作業して駅本屋側の地面のベースは完成です。
関水詰所は地面を逃がしていますがGM詰所は基礎部分がそれほど高く無いのでそのままとしています。テキトーに誤魔化すか。まだ接着はしていませんが他にいい案が無ければコレで接着し、上面にグレインペイントでも塗ったくっておきましょう。
あと悩むとすれば側線側の端の処理でしょうか。
資材系を積み上げて駅構内とするか、柵を付けて道路にしちゃうか....このような中途半端な部分の誤魔化し方がワカランのだよな。
最後の2枚、特に歪曲収差がひどいな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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