「大人の遠足」やらクダラン乗り鉄記も数えてみると５００エントリーを超えています。車で行った撮影記も含めると６００エントリーは超えそうで、そろそろ整理しないといつドコに行ったのかわからなくなりそう、というワケでこれまでの大人の遠足や散歩をまとめ始めました。まだ全体の２割程度しかまとめていませんが、こんなカンジで所期の目的を達せられるか確認したうえで充実を図っていこうかと思います。ってか、ココまででもかなりの手間でして、完成までに時間が掛かりそうな予感....ま、ボチボチいきますよ。
そて日曜日のハナシ、カミさんが春に向けてバラを植えたいと言い出しました。これまで得体の知れないバラを格安で買ってきて植えていましたが、今回は正価で買ったのでちゃんと植えたいとのコト、植える場所は房洲軽便路盤脇を指定してきました。ふむ、ちゃんと育てば房洲軽便のシーナリーと言えるな、というワケでタイルを剥がして穴を掘り始めます。
鉢植えとする手もあったのですが、鉢の下から根が出てきそうだし鉢ばかり多くてもしょうがないので路地植えにしようというワケです。
このエリアはナニか植える頭はありませんでしたから１０ｃｍも掘ればガラの層が出てきます。
庭化工事前なら腰が引けるところですが、フツーのガラの層ならば慣れたもんですよ。タガネと石工ハンマーではつっていきます。
小一時間掘って第２の固い層に到達。
このあたりから作業性も悪くなるので辛くなってきます。更に１時間強悪戦苦闘して深さ５０ｃｍほどの穴が完成です。
この層を貫通して透水層が出てくるまで掘ればいいのでしょうが、穴径が小さくて作業性が悪いのでこの深さで終わりとしました。樹高はせいぜい１.５ｍ程度らしいですし、あまり大きくならないように刈り込むでしょうからコレでいいや。
あとはバラの土を入れて苗を植えてやるだけです。
穴掘るのには３時間ほどかかったのに埋めるのは一瞬だな、おい。
この後根元をマルチングで軽く覆ってオシマイ。さて、今年の夏はちゃんとシーナリーになっているでしょうか？
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