またコソコソと「大人の遠足」の画策をしております。とはいえ夜行が走っているエリアの仕事は少ないのが現実でありまして、あまり楽しげな旅行にならないところが寂しいですね。いやまぁ夜行にばかり乗ってるとフトコロが寂しくなりますから丁度いいのかも知れませんけど。
さて、昨日プリントしたケント紙を前に跨線橋階段のサイズを確認していきます。
一応計算して作図したのですがほぼピッタリのサイズです。ちなみにコレで高さがホーム面から33mm程度、GM跨線橋とほぼ同じ高さが稼げています。ふむふむ、何とかなりそうですね。
作図したのは側壁の高さが15mmバージョンと....
18mmバージョンです。
実物換算で天井までの高さが2.3mと2.7mとなります。雰囲気的には後者の方がいい気がするのですが試してみようというワケです。
とはいえカットすると先までやりたくなりそうなのでとりあえず跨線橋は保留して次、TOMIXの上屋高さを確認します。
約25mm程度ですね。ホーム上面から屋根までが24mmの型紙を作っていたのですがほぼピッタリですね。ホントにこの高さでいいのかそのうち確認してみます。
もう一つ、TOMIXの柱の間隔は....
65mmとなっています。実物換算で10m、感覚的には中途半端で梁が無いタイプだともっと狭く、レール方向の梁がある上屋だともう少しスパンが広いように思えます。
このレール方向の梁に使うトラスも印刷していたので試しに抜き始めましたが、集中力が続きそうにありません。そんなワケで1セットは抜かずに切り出しちゃいました。
根性無いなぁ、と続けて抜くもやっぱりムリそう。
や、帯材を組んだ方が楽チンっぽいんだよな。
というワケでサイズだけ確認してみます。このトラスは上屋柱上部に取り付けるつもりです。
ふむ、ちょっとゴツ過ぎる気もしますね。トラスの上辺も下辺も1mm幅としていますが、帯材を組み合わせる時は0.5tあたりを使って高さを抑えた方が良さそうです。理想はレールを使うコトなのですが、この部分にはちょっとムリそうだな。
もう少し考えてみましょう。
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