トラス用ベース冶具も固着したようです。トラスの中(?)に入れる部分を切り出していきます。
バランスが良く判りませんが、4mm幅の塩ビ帯材を長さ8mmでカットしていきました。昨日作ったベースの隙間両端にトラスの上下部分となる水平部として0.5t帯材を配置し、端を0.25tプラ板で接着して垂直部としたら今回カットした塩ビ板を入れてから次の垂直部0.25tを置いて接着剤を流し込むつもりです。ABS用接着剤は塩ビに効かないはずなのでプラ板側が接着した後に塩ビ板を外せばトラスになる....ホントに上手く行くかどうか判りませんがね。
作ってみたい気もするのですが、作り置きしておくと壊れちゃいそうなので、上手く行くかどうかは実際に作る時のお楽しみですね。隙間に詰める塩ビ板は小さくて失くしそうなのでテキトーな箱に入れ、ベースと一緒にしまっておきましょう。
そのうち作ろうとしている上屋のもう一つのポイントはCODE60レールを使った支柱部分です。先日作った型紙を使って支柱を試作してみます。
35mm程度にカットして....
ヤットコとギザギザの無いラジオペンチを使ってレールを曲げてみました。
何となく雰囲気出てる気もするのですが、曲げるのに結構力が必要です。また曲げ具合が一定でないと屋根との当たりがずれてしまうので出来上がりが見苦しくなりそうです。コチラも冶具がいるのか?
もう一つ、すんなりと曲げられたワケでは無くて実は1つ失敗していました。
レールの天地方向に力を入れるコトを意識して曲げたつもりなのですが、90゜よじれてしまっています。ひょっとしたら今回のようにヤットコとラジオペンチを使って1つずつ曲げるのではなく、冶具を使って何本かを一気に曲げた方が綺麗に確実に曲げられるのかも知れません。とはいえ硬いレールを確実に曲げるにはどんな冶具がいいのか想像付かないしなぁ。また悩んでみるかなぁ。
ホントに鉄模かぁ?=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。