昨日ご紹介した2機の加藤DLの向かって右手には一回り大きなDLがいました。

同じ加藤ですが6トン機でしょうか。
ちなみに昨日ご紹介した加藤DLの前寄りには錨のレリーフがありました。

「海軍」所属であるコトを示しているのでしょうか。
足回りも記録、30インチと同じ構造と思われます。

加藤6トン機の後ろには木造客車がいました。

客車というより小屋に車輪をくっ付けたような感じですね。
足回りはDLと同じような雰囲気です。

この構造が良く理解できてないんだよな。房洲軽便でもスプリングを入れるかどうかは別として、何となくソレっぽいので真似てみたいのですよ。
ステップ....というより玄関みたいな感じですね。

下を覗き込んでみました。鋼製フレームを作ってその上に木造客車を置いているのですね。

ブレーキは無いのですね。
この客室部はシッカリした造りとなっていました。

プロの仕事ですね。ワタシゃこんな丁寧に組めないな。
室内も木の温もりがタップリです。

窓枠も木というのがいいですね。
後ろにもDLと木造客車がいるのがまた何ともいえませんね。

とはいえ、客車というよりサウナの中にいるんじゃないかと錯覚しちゃったのはナイショですよ。
まだ続きます。
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