しつこく先の日曜のネタ、今でこそ軽装備になっていますが昔は物質文明に侵されたようなキャンプをしておりました。スノピのリビングシェルなんて買っちゃったりしたのですが数回張った後風で幕体が破れ、修理した直後に再度風で破れて以来、急速に小型軽量化を進めたのであります。
使うかどうか判らないもののリッジポールも修理したし、たまには風に当ててやろうとほぼ10年振りに張ってやります。
しかしデカいな。サイトでこんなの張ってるヒトもたまにいますが、設営・撤収だけで疲れそうだよな。
まずは幕体を広げます。
中央の緑のスリーブにリッジポールを通したら完全に組まない状態でAフレームを両端に配置します。
外側に広がるようにAフレームを通し、とりあえず両端を立ち上げます。
幕体下部の緑の金具にAフレームを引っ掛けたら....
Cフレームを黄色いスリーブに通し、バックルをポールに引っ掛けたらとりあえず完成、テキトーにペグダウンしていきます。
色の変わっている部分がサイドパネルで、一部だけ幕体を巻き上げられる方が正面となります。
しかしデカいな、転がしているのはパネルを立ち上げるための1.8mのポール、前後左右が3mほどあるでしょうか。
前後のパネルは2ウォールで、メッシュは巻き上げっぱなしにしてありました。
下ろすとこんなカンジ、ちゃんとファスナー閉めれば密閉空間となりますよ。
今となってはこんなモノ使ったキャンプなんて目をそむけたくもなるのですが、ムカシはそんなキャンプしてたんでナンも言えませんな。
もう1回続けます。
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