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リビングシェルを久し振りに張ってみる2

  • 屋外系

ソロは勿論、一家で行ったとしても絶対に張らないリビングシェルですが、合流キャンプでは設営するコトも無いワケではなさそうなので設営の復習をしておきます。いやまぁコレ1つ張っちゃえばテント張らなくても中でコット寝できるしな。

さて、長らく放置していたのでシームテープ部分はだいぶ劣化しています。

しょっちゅう張って乾かしていれば劣化しにくいのでしょうが、こんなのしょっちゅう張るようなキャンプはしたくないなぁ。



前面のメッシュインナー(?)は昨日ご紹介しましたね。室内に張り綱巡らせているのはランタンぶら下げたりタオルぶら下げたりするためです。

前後面だけでなく、左右面にも開閉可能なメッシュ部分があります。

冬はこの中でランタン2発焚いてやると相当暖かくなるのですよ。
久し振りに張ったので、リッジポールにフックを引っ掛けるのを忘れました。

もう少し屋根が上がり、テンションが掛って美しくなるはずです。
フレームだけでなく幕体上部からも張り綱を取れますが、強風だとちぎれます。

一度ちぎれて補強したのち、再度ちぎれたので使わなくなったんだよな。
概ね確認できたので撤収します。

基本的に組んだのと逆の手順でバラしていきます。
一番大変なのはケースに入れるコトでしょうか。

それでも設営開始から撤収完了まで1時間弱でしょうか。2人作業だと多少は早くなりますが、手順が判ったヒトに応援してもらわないと余計時間が掛ったりします。しかし張っている人を見るとこの他にテントやタープを張っていたりして、もうご苦労様としか言えないのですが、設営・撤収そのものが楽しみの一つだったりもするのでソレはソレでいいのかも知れませんな。

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