平日のみならず土曜晩まで町内会の呑み会が入ってきたりして、外泊も出来ず内蔵もお疲れ気味であります。まぁGWに入ったら多少は遊べるかな。
さて、ReadyNASで遊んでおりましたが今のファームではこれ以上のスピードアップは望めそうに無いので、次にやりたかったコトに挑みます。我が家にはReadyNASの他にI/OデータのLANDISK HDL-2.0Aがあるのですが、コレをいじってみます。まずはデータを総て逃がしてからフォーマットします。
ファームまで消えるコト無いでしょうが、ちょっとドキドキです。
特に問題なくフォーマットは出来たものの、「システム初期化」を見ると「内蔵ディスクの完全消去」オプションもあるようです。
後々のコトを考えると完全消去状態の方が良さそうなので、コチラもやっておきます。ってか、最初からコレすれば良かったんだけどな。さすがにサクっと出来るワケでなく、ホントに初期化するのか再度確認を求めてきます。
「実行する」を選択すると間もなくブラウザからの管理は出来なくなります。
だいぶ時間が掛かりましたが、しばらくしたら初期化も終了しました。
続いて殻割り、HDL-2.0Aの底面部分にあるネジを1本外します。
ネジを外しただけではケースは外れません。下側に出来た隙間に細いモノを入れて持ち上げるとツメが外れてバラせました。
ちなみにツメは背面側、上の写真だと左側にありました。
コネクタは底面から上に向かって取り付けられており、HDDは天地逆の姿で取り付けられています。
いやまぁドチラが上ってのも無いのでしょうが、ラベルは逆向いています。ちなみに手前が上で奥が下になります。HDDはSeagateのBarracuda ST2000DM001です。7200rpmでそこそこ速いとはいうものの、ブランド含めてあまりいい噂を聞かないHDDですね。
ケースとは左側2箇所、右側1箇所でネジ止めされています。
右側は更に専用のアッシーが2本のネジで留められていました。
このHDDを丸ごとコピーします。最初はClonezillaでディスクイメージを作ってそこから復元しようかと思ったのですが、イメージは書き出せるのに復元が出来ず、諦めて玄人指向のクローン対応クレードルを使って先日買ったWD Blueにクローンを作成します。
クローン機能を使うのは初めてですが、HDD1に元ドライブ、HDD2にクローン先ドライブを挿してクローンボタンを長押しすればクローン開始です。
って、コレまたエラく時間が掛かるのですよ。仕掛けてひと晩放置プレイです。
続きは後日。
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