今日はももクロちゃんの久し振りに開催された春の定番ライブ、「ももクロ春の一大事」でありました。昨年はドームツアーでしたし一昨年は男祭り、「春の一大事」としては2014年の国立以来となります。場所は富士見市の野っ原(失礼!)にステージを作り、2日間で計4万人のライブでありました。いくら何でも千葉から行くには遠いよなぁ、というワケで初のライブビューイングであります。
セトリも新旧織り交ぜていましたし、グダグダと言われるMCも個人的には嫌いでなくテンポよく進行で来ていたし満足のいく内容でありました。
とはいえ初のLV、当然ではあるのですがポップコーンやジュース買ってどっかと腰おろしてオープニングを待つヒトが多いのにはさすがに違和感がありました。まぁコレは慣れの問題なのでしょうがね。それよりもちょっとなぁと思ったのは音の問題であります。ボーカルを前に出し過ぎで演奏がロクに聴こえないのですよ。しかも上と下を持ち上げた所謂ドンシャリ系の音なので大変疲れました。まぁ現場に行ってもそんなにスバラシイ音というわけでもないのですが、臨場感が無い上にあの音はちょっとしんどいなぁと。
さて夏のバカ騒ぎは味の素スタジアムとまた行き辛い所、どうするか悩ましいですね。参戦せずに円盤待ちもありかなぁ、考えどころであります。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。