ええ、行って参りました。
看板には一切「ももいろクローバーZ」の文字はなく、ソロシンガーとしてのライブであります。
肝心の内容ですが、よくここまで仕上げたなぁというのが正直な感想であります。Vol.0横アリでは後半息切れ気味だったのですが、最後まで安定したパフォーマンスだったのはさすがであります。ももクロちゃんとは全く異なる世界観で、サイリウムもコールもない独自の演出を創り上げていたあたりはヲジサンファンとしてはグッとくるものがありました。一方で、チラっと見えた佐々木敦規・宮本純乃介両氏がミョーに冷静に見えたのは運営的には諸刃の剣の側面もあるのでしょうか。今回で「ココロノセンリツ」はひとまず終わりというのがどういう意味を持つのか、もう少し時間が経たないとわからないのかも知れません。
何はともあれ、ファイナルの現場にいられたのはシアワセな限りであります。パンフのほか、珍しくマフラータオルまで買っちゃったり。
カメラも多く入っていたのでBD化を望みますが、あったとしても来年だろうなぁ。いやまぁ兎に角いいライブでありました。
Comments [2]
東濃鉄道さん
素敵なライブだったようですね。
モノノフ の皆さんにとって、嬉しい反面、独立や解散 そこまでいかなくても ソロ活動重視になってしまわないか、心配ですね。
ぼうずさんから 東濃鉄道さんへの返信
大変いいライブでありました。「アーティスト病」と揶揄する声もありますが、あの歳で抽象的な芸術分野において表現したい事を具現化できるって凄いなぁと。さぁて、今後どうなるかまた愉しみであります。
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