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ミラーレス新調

今は初代EOS Mをメインで使っています。

AFが遅いと酷評されたカメラなのですが元々キヤノン好きですし、それまで使っていたLUMIX GF2と較べて画はかなり好みなので大きな不満はありません。とはいえ所有しているレンズは標準ズームまでで、テレ端が55mmですからもう少し長いレンズが欲しいと思っていました。マウントアダプターはあるものの、特に乗り鉄旅ではデカいEFレンズを持ち歩く気にならないのですよ。
新しい標準ズームのEF-M15-45mmも35mm換算で24mmまで撮れるうえ評判はそこそこだし、EF-M55-200mmとセットで買うのも考えましたが、よくよく考えると2本レンズを買うのとEOS M100ダブルレンズキットの値段がほぼ同じなのでした。アクセサリーシューが無くて拡張性が低いとか、操作ダイヤル類が少なくて素早く調整がし辛いといった欠点はあるものの、画像エンジン部分はM5/M6と同じで画質は問題なく、軽くて小さいというのは乗り鉄にしても歩き鉄にしてもワタシにとってはかなり重要なポイントだったりします。



初代Mも5年近く使ったし、そろそろ新しいカメラ買ってもバチは当たらんだろ、というワケでポチっとな。

や、簡単にポチったワケではなく、だいぶ悩みましたがね。
さて、開封の儀。

レンズは箱ではなくプチプチに包まれているだけなのですね。右上2つがレンズであります。あとはバッテリー・充電器にストラップが同梱されていました。
早速標準ズームを装着してEF-M 55-200mmと一緒に撮ってみました。

EF-M15-45mmは28mmマクロとほぼ同じ大きさで、乗り鉄旅ならレンズ3本持ち歩いても苦にならないかも。歩き鉄なら今まで通り28mmマクロ一発で勝負するかEF-M15-45mmにするか楽しい悩みが増えました。コレまで使っていたEF-M18-55mmはちょっと大きかったんだよな。
さて、本体を比較してみます。左が初代M+28mmマクロ、右がM100+15-45mmです。

ホットシューの有無が違うくらいで、似たような雰囲気ですね。M100には初代Mにあった握った時の突起が無いのでちと握り辛いのですがね。
背面合わせ、厚みもほぼ同じです。

液晶側も。ダイヤル類が小さくなってヲジサンにはちと使い辛くなりました。

とはいえ、大きな問題でもないかな。
だいぶ割り切ったカメラではあるのですが、ワタシの使い方の95%位のシーンではコレで十分かと。しばらくはコレを使いますよっと。

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