EOS M100を買ったのは、使用していたEOS M同様にバッテリーがLP-E12なので持っている互換バッテリーを流用できるというコトも理由の一つであります。歩き鉄や乗り鉄旅では少しでも軽い方がいいため2台のカメラを持ち歩かないと思うのですが、重量制限がない車での放浪旅では違うレンズを付けて2台撮りというコトも有り得るワケで、そんな時は同じバッテリーの方が何かと便利であります。
さて、そのバッテリーですが、純正は高いので互換バッテリーを使っています。
一番下が純正、一番上が比較的評判のいいROWA、真ん中2つはamazonで買った得体の知れないモノであります。
得体の知れないモノのうち、1つはフツーに使えるのですがもう一つが少し大きめでバッテリーを取り出すのに苦労するのでした。試しに純正の厚みを測ってみると12.4mmです。
取り出し辛いバッテリーは13.5mmありました。1mm以上デカけりゃ辛いわな。
というワケで切腹じゃ!
よく判りませんが厚紙が入ってました。や、スペーサー代わりの両面テープなのかも知れませんがね。別に絶縁性を上げているワケでもないようなので剥がしてやります。
剥がしても糊はベッタリしているのでそのまま閉じてやりました。厚さを測ると12.9mm。
まだデカいのですが、M/M100共に取り出す時に干渉しなくなりました。ふむ、コレでフツーに使えるな。
ちなみに互換バッテリーは残量表示が出るのですが、残量メーターが1つ減ったらあっという間にバッテリー切れとなります。純正の1/5程度の値段なので文句は言えませんが、まぁ値段以上の働きはするかな。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。