下らんモノであっても工作ネタだと皆さんに反応していただけるようです。ふむ、そうだよなぁ、一応「模」のブログですし。そんなワケで今日も工作ネタ。
とはいうものの、今日は「模」ではなくて冶具であります。脱線するのはいつものコトですが、おおよそ「模」らしくない材料を買い込んできました。
頭の中で組み立てているので使えるかどうかは全く不明ですがね。今回考えている冶具関連の材料費は2000円でした。
ではとっとと組立てましょう。まずはサイズの小さい板に8mmの穴を2つあけ、5/16ボルトを通して金属板を蝶ネジで止めます。
加工が終わったらこの板にレールを取り付け、大きい板とスライドするように止め、太い角材を適当な長さに切ってオシマイ。ホントは止めないとイカンのですが使ってみて様子をみましょうか。何に使うのか....
蝶ネジで止めた金属板の部分にヤスりたいモノを止め、
シャカ....
シャカ....
とすれば容易に平面が出せるのではないかと思ったのです。昨日ご紹介したISOコンテナのフレーム末端処理にしてもパイプ末端処理にしても、直角な平面を出すのに苦労したのですよ。何本かまとめて平面を出せたら楽だろうと思ってこんなモノを作ってみたワケです。
使い勝手は....試してるヒマないなぁ(^^;
Comments [6]
目黒のダンボさん
こんばんは。
試作品でビックリしたと思ったら、今度は冶具作りですね。
いったい、何の治具かと思いました。
あのコンテナ、いったい何個量産するのですか?
AIRさん
量産体制ですか??。
とりのさんぽさん
コキも増やしておかないと。
ぼうずさん
>目黒のダンボさん
京葉久保田を覗きに行かなければ1つ2つで良かったのですが....まあパイプ1本分くらいは作っちゃう鴨(^^;
ぼうずさん
>AIRさん
多少作ってみようかと。1つじゃ淋しいしなぁ(^^;
ぼうずさん
>とりのさんぽさん
それが京葉臨鉄はそれ程長いコキが走っていないのですよ。余ったコンテナはコンテナ駅に並べておけばいいし....って、コンテナ駅なんて無いけど。
でも、関水コキ106は買うんだろうなぁ、19D載ってるし(^^;
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