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続:冶具作り

量産は....とか言いながら量産に向けた準備をしてる気がします。おかしいなぁ(^^;

昨日は汎用的な冶具でしたが、本日はISOタンク専用冶具です。まずは塩ビシートを準備します。

「低発泡シート」となっていますが、コレでいいのかちと不安。まぁダメなら違うモノを買ってきましょう。


冶具を作る前に確認です。2mmプラ棒をタミヤプラセメントで接着してみます。

10分経ってから接着剤が効いているか確認....やはりABS樹脂用の接着剤は効きませんね。では流し込みタイプは?

うむ、やはり効きません。コレでいいのですよ?。
鉄模ではGMの窓ガラスパーツ位でしか使わない塩ビですが、ABS用接着剤が効かないコトを利用して冶具を作ろうと思ったのです。
まず14mm×14mmに切り出します。このサイズで4つ切り出し、うち2つは八角形の型紙を両面テープで貼り付けて角を落としていきます。

角を落とし終えたら冶具はコレでオシマイ。では1mm角材を15mmに切っていきます。

L字に接着して....

先程の14mm×14mm塩ビ板を中に入れて接着。補強板のつもりなのですよ。接着剤に触れても接着しない塩ビ板を選んだのはこのためです。

接着されるのを待つ間に45゜に渡す梁をカットし、外枠が乾燥したところで八角形冶具を使って梁を接着していきます。

接着を待つ間に先日作った冶具を使って38mm強に切り出した15φパイプの末端処理をします。

使い勝手は....良いような悪いような。垂直を出しづらい、効果を確認しづらいのがネックでしょうか。
それでもまぁテキトーにやすれました。

今日はココまで。量産テストは今のところ順調ですよ(^^;

Comments [8]

塩ビを使うのはいいアイデアですね。ハンダ付けのときにアルミ板を使うのと同じだなぁ、と思いました。
でも、せっかくアイデアを盗んでも、治具を作る必要のある工作をしてないんだよな。

鮮やかな流れですね。3個ほど販売していただこうかな〔←図々しい〕。

>とりのさんぽさん

どうにも小さいし形を揃えるのが大変そうなので、冶具は不可欠と思った次第です。接着材は効かないのですが、あまりキッチリ作りすぎると冶具を抜きづらいです。ゆる過ぎると形が揃わないし難しいところですね。

>AIRさん

まだ量産試作車(?)ですから(^^;
強度的に不安があるのですよ。もう少し作り慣れてから考えましょう(^^;

こんばんは。

>もう少し作り慣れてから考えましょう・・・
市販の予定アリですね!
今から予約OKですか!?(^^)
KATOからコキ106発売予定ですし、来年もコキの話題がイッパイになりそう♪

「市販」なんてとてもとても(^^;
目黒のダンボさんなら苦も無く作れるんじゃないかと思います。久し振りに工作っぽいコトやってるけど、楽しいなぁ、やっぱり。

量産車?をお待ちしております(^_^;)。

>AIRさん

いつになるコトやら....って、多分いくつか量産した時点で飽きるような気が(^^;

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