昨日ご紹介したガイアノーツの塗料ですが、２０５系の乗務員扉に使おうと思っているのであります。１０?４０４／４０５も１０?２８４／２８５も車体と乗務員扉の色味が違っていて効果的なのでワタシも真似てみようと思った次第であります。
こんなに綺麗に塗装出来るかどうか微妙ですがね。
モジモジしていても始まらないので、プラ板の切れ端にＧＭシルバーを吹いてみました。
雨上がりではありますがテストですよ....とはいうものの、それなりに綺麗に塗れました。
で、試したいコトを試してみました。
５箇所色が変わっていますが、左から
?ＧＭシルバーの上にガイアノーツ１２３スターブライトジュラルミンを重ね塗り
?マスキングしてＧＭシルバーを塗装せずにガイアノーツ１２３を直塗り
?タミヤＸＦ１６フラットアルミ（アクリル系）を重ね塗り
?タミヤＸＦ１６フラットアルミ（エナメル系）を重ね塗り
?タミヤＸ?１１クロームシルバー（エナメル系）を重ね塗り
関水に一番近いのは重ね塗りではなく、直にガイアノーツを塗ったモノのような気がします。ただ、今回は色味テストのためテキトーに筆塗りしましたが、綺麗に筆塗り出来るかどうかはビミョーですな。塗料についてはもう少し悩んでみましょうか。
色テストだけでは無く、増結用中間車３輌セットにも手を出しました。先日は書きませんでしたが、このキットはエッジだけでなく平面部分のバリも結構あります。どうでもいいトコはほったらかしてますが、床板が当るトコはキッチリヤスっておかないと上手く組めません。
サハはルーバーを埋めなければならないのも特徴の一つ。買ったままほったらかしていた光硬化パテを使ってみました。
こんな小さなトコを埋めるには向いていないの鴨、埋まっていない気がします。溶きパテか塗りサフの方が良かったかしらん？
それでもパン車２輌は組み上げてロの字は合計６輌になりました。
あとはルーバー埋めた２輌のサハと、パン無しモハ２輌ですな。パン無しモハのうち、１輌はＭ車にするつもりなので動力ユニットをどうするか決めてから組もうかと思ってます。
えっと、そろそろ言い訳モードに入って来た気がするなぁ(^^;
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