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ローカル駅その7?「狼mini」向け観察

ちっとも「狼mini」に手を付けずに資料紹介ばかりしていますが、今日はココ。

月崎駅であります。花壇には夏の花が咲いていますが、春は桜と菜の花で彩られて撮り鉄客も多い駅の一つです。


養老温泉側は山深くなっていく雰囲気ですね。

五井寄りは少し開けた感じ、やはり使われなくなったホームと線路があります。

上りホームと下りホームの位置関係は師匠が合理的、と言いそうな配置ですね。
現在、上総牛久より下り側は長くても3輌程度ですが、ホームはやたらと長いです。6連か8連が停まれそうだな。あ、列車がやって来ましたよ。

乗降客も疎らです。

発車したらまた静寂に包まれます。月崎も貨物扱い跡はシッカリあります。解りづらいですが、ホーム上から撮っており、右側の草生している部分が2線あったと思しき行き止まり。そのまた右に貨物扱いホームらしきものが見えます。

駅前からこの貨物扱いホームを見ても最盛期の様子はわかりませんね。

桜があったあたりには倉庫があったのでしょうか?

養老温泉駅はたいして面白くなかったと記憶しているのでココで引き返しました。
ふむ、結局「狼mini」に使えそうな駅は無かったなぁ(^^;

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