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田園へ?久留里線の駅巡り その2

昨日に引き続いてまた久留里線巡りです。田んぼの中に突如現れるのは東清川駅です。

やはり申し訳程度の幅の駅ですね。


ココも上総清川と同じように、R410(旧道)の路地を入って....

スロープを上がると冒頭のホームが現れます。

ホームの幅の狭いコトと言ったら....娘がしゃがんでいますが何となく想像出来るでしょうか?久留里線は総て各停ですが、快速なんて通過した日にゃ怪我人が出そうですね(^^;

モジュールにする手抜き駅には丁度いいかも....といいながら全然作る気配ないし(^^;
お次はようやく駅らしい駅、横田です。琺瑯びきの看板がいいですね。

ちゃんと駅員がいます。

それもそのはず、ホームは2面あって列車交換できるのでした。時刻を調べると、丁度交換風景が見られそうです。

そんなワケで一度駅舎から出ます。工事車輌がいますが、明らかに貨物取り扱いホームがあった雰囲気ですね。

現在はこの写真左には公園と駅があるだけで、昔を窺い知るコトは出来ません。
久留里寄りの踏み切りに向かって歩いていったら、踏切を上り列車が通過していきました。

Y字ポイントを使った、正統派ローカル駅と言えるでしょう。

間もなく下り列車がやってきて....

列車交換。

EF17?40mmしか付けていなかったので記録しませんでしたが、ちゃんとタブレット交換もしていました。
その後下り列車が先に発車。ポイント脇で観察していたのですが、列車は手前側からポイントに進入していますが、手前側は閉じています。スプリングポイントってコトですね。

列車が通過して間もなく、「ガチャン」という音と共に上り進入方向に戻りました。
ああそうですか、コレはスプリングポイント標識ですか。←んなコトも知らない(^^;

この後、上り列車も発車して横田駅は再び静寂に包まれたのでした。

Comments [2]

久留里線、ほのぼのしてていいですね
確かにホームの幅は狭いなあ

休みの日は乗っている人多いんでしょうか

ローカル色は濃いのですが、小湊の方が時間が緩い気がします。「いすみ鉄道」もそうなんだよな。
列車の塗装のせいでしょうか?

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