久留里線の駅巡りは小櫃(おびつ)駅で終わりですが、ホームから見えたSLをご紹介して終わりにしましょう。

保存されているのは小櫃公民館です。
C12 287だそうで。詳しくないので判りませんが、前面の車番って手書きなのですか?ちょっと違和感。

撮り慣れないモノなので煙突が切れてるし(^^;
説明書きがありました。このC12 287号機は実際に久留里線を走ったSLというワケではなく、「同型機」なのですね。

ケツからも。やはりプレートはナシ。塗装はそれなりに綺麗ですが、テールランプが無かったりと保存状態はちとビミョーです。

Cタイプで小型のSLではあるものの、動輪は小学校の娘よりデカいです。

機関室にも入れるよう、踏み台もありました。あ、サイドにはプレートが付いています。違和感無いなぁ(^^;

機関室に入ってみました。狭くて全体を撮れませんが、蒸気の圧力計を記録。

当然CGS単位系、最近のSI単位系はやはりどうも馴染めないな(^^;
戻ろうとSLを離れたら久留里線の列車がやってきました。

新旧並びも撮れたし、コレで今回の久留里線巡りを終わりにしましょう。

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