昨日屋根上パーツのバリ取りをしたスハネ16ですが、オロ11と共に屋根上パーツを接着後にシルバーを吹き、クリアも吹いてみました。
205系にシルバー吹いた後、ベタベタ触っていたら塗装が落ちたので保護としてクリアも吹いた次第。
今日は屋根板を加工しましょうか。
スユ42の屋根はツメを付ければ比較的容易に取り外し可能になるので加工済みでしたが、スハネ16も同様に取り外し可能になりそうだったのでツメをつけてトライしてみました。
上のように1×1.5mm角材を適当な位置に接着してやればとりあえずは取り外し可能になります。ただ、スハネ16の場合、屋根の縦板部分、というかツメの接着面が小さすぎて強度不足であります。ちょっと補強してこんなカンジにしました。
コレでヨシ。
えっと、ちょっとひねれば放置プレイ中の205系同様、他の客車の屋根も取り外し可能に出来そうです。ってなワケでナハ10でトライ。まずは1×4mm角材を縦板部分に接着して....
0.5×2.5mm角材をツメとして取り付けてみました。乾燥後、車体にはめ込むとこんなカンジ。
車外からもとりあえずは見えません。
丸屋根車はムリだよなぁと思いつつも、屋根板の当たる位置に1mm角材を接着して....
ナハ10と同じ要領でツメを取り付け。
片側2箇所だと遊びが大きいので、片側3箇所のツメを取り付けています。これでも若干遊びますが、気になるようなら接着しちゃえばいいし、とりあえずコレで様子を見ましょう。
気が付いたら既に接着してしまったマニ36を除いた仕掛り車輌の屋根板総てにツメ取り付け。
自分でも何輌組んでいるか判りませんでしたが、数えてみたら12輌....出来るのか、ホントに。
あ、オハ35を写すの忘れているので仕掛りは計13輌でした。我ながら呆れた組み方ですな。全部完成するまで新たに組むのはやめよっと(^^;
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